仮想通貨の最新情報はどうやって収集するのか

仮想通貨市場はまだまだ発展途上ですが、これから伸びると筆者は考えています。なぜかというと、仮想通貨に使われる技術そのものが世界を変えるかもしれないと思っているからです。

そんな仮想通貨に参加したいと思っているユーザーは数多く存在しているのですが、どのような情報サイトを参考にすればいいのかを次に挙げて、解説していきます。

暗号通貨CCI

暗号通貨CCIとは仮想通貨情報サイトで、チャート、ポートフォリオ管理、価格通知、国内外の取引所の情報、さらに仮想通貨のランキング形式での表示が可能となっております。

暗号通貨CCIについては詳しく後述しますが、初心者からプロなど、どのようなユーザーでも手軽に使用することができます。情報サイトとして愛用することも適しているので、この情報サイトは非常におすすめです。

仮想通貨のことならTwitterが必須

仮想通貨単体の最新情報を得るならTwitterが必須です。なぜ仮想通貨単体なのかというと、仮想通貨の経過やプロジェクトなど常に更新し続けているからです。深掘りして説明していくと、この仮想通貨はこの取引所に上場したとか、発行枚数を減らして価値を高めるなど、細かな情報が得られます。

仮想通貨の多くがTwitterの公式アカウントを持っているので、自分が投資したい仮想通貨の公式アカウントをフォローし、アカウント通知すると、最新の情報が得られやすくなります。

Webサイトやブログなどを参考にする

Webサイトやブログなどを参考にする理由は、仮想通貨だけでなく海外取引所に関する情報を収集するためです。国内取引所は金融庁の仮想通貨交換業者登録一覧のリストを参考にするとよいでしょう。

仮想通貨交換業者登録一覧

なぜなのかというと、金融庁の認可を受けた取引所であるからです。話しを戻しますが、Googleなど検索サイトで仮想通貨や取引所の名前を入力して検索すると、それらに関連するWebサイトやブログなどが出てきます。

仮想通貨(特徴やスペックなど)や取引所(登録方法や使い方など)などに関連した情報が掲載されているので、参考にするには最適です。

暗号通貨CCIを体験してみた

筆者は最近、暗号通貨CCIという情報サイトの存在を知り、使いやすいとか機能が充実しているなどの理由で使い始めました。会員登録を済ませなければなりませんが、これが重要になってきます。

なぜ重要なのかというと、価格通知設定をしたとき、暴騰したという通知がメールとして届くからです。情報がすぐに届くので、すぐに対応が可能というわけです。体験してみて、印象に残ったところを次に挙げて、詳しく解説していきます。

ちなみに、暗号通貨CCIは2018年2月からサービスを開始しています。

暗号通貨CCIの公式サイトはこちら!

総資産額を一目で確認できる

参照:暗号通貨CCI

国内外の取引所から購入した仮想通貨の総資産額を日本円で表示してくれます。保有する仮想通貨を表示銘柄に登録して、現在している仮想通貨の枚数を入力することで、日本円で計算してくれるというものです。

表示銘柄の登録は、「表示対象に追加」をクリックして、保有する仮想通貨を検索するだけで簡単に追加できます。必要なくなった仮想通貨を表示から消せばいいだけなので、自分にとっては都合がよい機能でもあります。

自分の総資産額がわかるだけでも優れているだけでなく、多くの仮想通貨にも対応できるという点については、大変便利です。

総資産額を隠して他のホルダーと見せ合える

参照:暗号通貨CCI

具体的に説明すると、総資産額の数字と、表示銘柄に記載されている保有数を隠せるという機能を暗号通貨CCIは持っています。仮に自分の総資産額が1億円以上で、相手がそうでもないという組み合わせの場合、相手に妬まれるなどの状況を避けることが可能です。

なぜ妬まれるのかというと、1億円以上の資産があれば、新築住宅は余裕で買える、新車は余裕で買える、などと思われることが多いからです。

ちなみにですが、1億円以上を稼いで億り人になってしまったら、所得税45%と住民税10%、合計55%の税率が発生します。税金について覚えておいたほうが、後々のためになります。

情報量が豊富で何でもわかってしまう

チャートサイトやポートフォリオやその他情報など、通常はそれぞれ異なるサイトで調べなければならなかったのですが、暗号通貨CCIだけでも、これらの機能を備わっています。

この仮想通貨はこの取引所で扱われているなど、重要な情報が満載なので、筆者は非常に助かっています。仮想通貨を始めるなら、暗号通貨CCIは必須と言っても過言ではないくらい重要です。

価格通知設定

参照:暗号通貨CCI

価格通知設定については少し触れていますが、「○○円に上がったよ」とか「○○円に下がったよ」など、設定した価格に達すると、メールが来るという機能です。長期売買に持ち込むユーザーにとっては、重要不可欠なものでもあります。

長期売買を持ち込むといいながらも忘れてしまい、売るのを逃してしまったという悔しい思いを味わいたくないので、筆者は保有する仮想通貨ひとつひとつに必ず価格通知設定をしています

あったほうが便利なので、暗号通貨CCIを利用する以上は、かならず設定したほうがいいでしょう。

最後に

仮想通貨で設けるためには情報収集が非常に重要な要素になってきます。今や仮想通貨に関連するブログやホームページがたくさんありますが、今回はその中でも筆者が役に立つと感じたサイトを紹介しました。これから仮想通貨をやってみようと思っている方や、どうやって情報を集めれば良いか分からない方は是非参考にしてみてください!